『ママレード・ボーイ』の回やで。
今回のポッドキャスト【少女漫画王子】は
『ママレード・ボーイ』
でございます📖
りぼんに掲載されていた吉住渉先生の作品で、光希(みき)と遊(ゆう)との恋愛物語です。
アニメ化もされてた人気作品ですね。
けど僕は当時は、このザ・少女漫画特有のキラキラの眼があまり受け付けず、全く触れてませんでした。
しかし、今『ママレード・ボーイ little』と言う続きがやっているので、ちょっと読んでみようて事になり読んでみたらまぁ面白かったですね。
てか、こんなにもドロドロな家庭の話だったとは。。。
まず主人公光希の両親が離婚するところから物語は始まり、その理由とは両親がハワイ旅行で知り合い意気投合した松浦と言う夫妻の、光希の父親は松浦夫妻の妻と、そして光希の母親は松浦夫妻の夫と元々ほ夫婦を入れ替えて再婚する事になったためで、そして松浦夫妻の連れ子が同い年の遊だったわけです。
そして、入れ替えた両親'sと子供2人の6人で一緒に住みま始めます。
どんな両親やねん。
スワッピングすな。
当時、こんな設定のアニメが放送されていたとは…女性の皆さんはコレをどんな気持ちで観ていたんでしょうか??
そして、ポッドキャストの中でも色々と紹介していますが中々ぶっ飛んだ名言や、展開がたくさんあってめちゃくちゃ面白かったです(°▽°)
ポッドキャストの中では言ってないとこでは
もう物語の最終場面ですが、実は光希と遊は血の繋がった兄妹なのでは…って事が判明します。
それをまず遊だけが知ってしまい、付き合っていた光希にそんな理由は言う事も出来ず、何も言わずに一方的に別れを告げ光希や家族と離れて京都の大学へと進学します。
本当は光希の事を愛しているけれど、血の繋がった妹…どうせ結ばれない身…もう二度と光希のいる家には戻らないと誓います。
光希は理由を何も知らないがそれで良い、俺が悪者になっていれば、やがて来る事になるもっと大きな不幸が訪れる事も無い…そう自分に言い聞かせて京都で過ごします。
そんなある日、親から電話があり
その流れで、光希にも変わります。
急に理由も言わずにフッて京都へと行った遊に対して、光希は何も気にしていない様に喋ってきます。
『あたしは大丈夫だから…』
そんな言葉を聞いた遊は…
次のページをめくると…
家に戻ります。
戻るんかぇ!!!!!
あの覚悟は何やってん!!!!
と、まぁなかなか面白いシーンがたくさんあり紹介しているので是非お聴き下さいー📻
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