BURN【桝本コージ】

またゆっけジェニーとバイトをしてきました。

内容としてはブースに並んでいるお客さんの整備。そしてピークを過ぎたら既に食べているお客さんにビールを勧めると言うもの。

基本的にどこのブースの食べ物もまず食券を買ってから購入するのだが、ビールは現金で追加購入を出来るので、それを伝えて回るだけの簡単な仕事。

しかし内容は簡単だがめちゃ暑い中、時間的には休憩があるものの、10時間くらい立ちっぱなしで働くので、普段働かない僕はヘトヘト。。。

暑くて一瞬で焼けて体力は奪われ、足は棒の様になるし、腰は岩の様になる。

（『腰が岩の様になる』は、何となくの感じで言うてるので気にしないで下さい）

すると、そこにゆっけジェニーさんである。

『社長。ただ宣伝するだけじゃなく、僕らがブースまで買いに行って来ますよって言うた方がビールの売り上げが上がるんじゃないすか？？』

はい？？？

ゆっけさん？？

（いや、コレは…昨日のブログと違い、今日のブログは僕が間違えていると思います。ゆっけジェニーさんは、今回もゆっけジェニりましたが、それは正しい事だと思います。誰が聞いてもゆっけジェニーさんが合っているんです。それも分かった上で書いております。 ）

いやいやゆっけさん？

このバイトは日給なんですよ？で、言われたのはビールの宣伝パネルを持って、現金でも買えるって事を言って回るだけなんですよ？ビールが売れたからと言って僕らには何にも返って来ないんですよ？むしろ、やる事が増えて体力奪われますよ？てか、僕ら芸人ですよ？この2日が終わればもうそこで働く事は無いし他のバイトの人達と一生会う事は無いんですよ？ねぇ、ゆっけさん？ゆっけさん聞いてます？？

社長

『良いね、そうしよう！』

いや社長！！！！！！！！！！！！

（いつの写真か知りませんがもっとおっさんでハゲてて白髪で毎晩六本木で記憶無くなるくらい泥酔してキャバ嬢にセクハラばっかしています）

ゆっけジェニー

『じゃ、行って来ます！』

止めろ！袖をまくるな！『日焼け止めクリームあるけど使う？』って聞いたら『いや、大丈夫っす！』て言うな！それ以上黒くなるな！ネックレスを外せ！

そして、そのせいで午前中テンションの高かった僕も

ドリンクを運ばされる事となりました。。。

（この写真、何か足のバランス悪いな！ホンマに足が棒なってんちゃうか！） 

そうしてこうしてゆっけジェニーさんは老若男女問わず素敵な接客をして、自分が芸人である事は言わずして陽気なボケも織り交ぜ爆笑をとって、女の子と写真とか撮って、今日も1日ゆっけジェニりましたとさ。。。