カレー食べたんやで。【桝本コージ】
吉祥寺の『ピワン』てカレー屋さんに行って来ました。
お店が並ぶ横丁の中る小さなお店で、客席は『く』の字になっていて、カウンターに沿って椅子が3席、立ちが2席のたったの5席。この狭さが逆にめちゃくちゃそそられるヤツですよね(*´ω`*)
旨い。美味い。ウマい。
(見た目に合わせて3種類のうまいを。)
この見た目でもう勝ちですよね🍛
そしてそんな辛いワケじゃなかったけど、僕は基本的に新陳代謝が良く、小さいお店で熱が篭ってるてのもあり、中本を食べた並に汗が吹き出て周りの人がドン引いていました…
僕はカレーでいつも何気なく思っていたのですが、『カレー』て言葉と『辛い』て言葉が似ているなと。
全く関係の無い言葉同士なら気にならなかったけど、近いとこにあるこの2つが似ているのは何かあるのかもしれない。そんな風に思っていても特に調べたりしてなかったんですが、待っている間に少し時間があったので調べてみました。
するとやっぱり関係ありました。 すぐに出て来ました。
(みんな知ってるのかな?)
『辛い』も『カレー』も元々
火雷(カライ)
と言う言葉から来ているものでした。
火雷(カライ)の本来の読み方は火雷(ホノイカヅチ)で、火雷と言うのは、女神イザナミが火の神であるカグツチを出産した事によって死んだ後、黄泉の国へと追いかけていったイザナギが見たイザナミの体に派生していた雷神の1柱の事で、雷神は農業神であり、かつては死体が生贄として畑にまかれたいたと言う説もあり、その中で火雷は特に「火」に着目した神でした。雷が落ちて火事になれば大変な事になる。特に木で家を作っていた日本では雷は畏怖の対象でもあったので神として讃えられました。
そしてその神話に基づき、モノを口に入れた時に火を噴く様な表現として『カライ』が生まれ、いつの間にか『辛い(つらい)』と言う言葉の漢字と同じになり今の『辛い(からい)』となり
そして火を使ってグツグツと煮込むカレーの原型の様な料理も『カライ』とし、そしてヒンズー語の『ルー(かけるモノ)』と合わさり、『カライルー』→『カレー』となっていったらしいです。
信じるか信じないかはあなた…
そう、全部ウソです。
『火雷(ホノイカヅチ)』ってのは本当にあったみたいですが、カレーとか辛いには全く関係ありません。
調べたらすぐにYahoo!知恵袋に同じ様なのがあり答えもありました。
まぁ暇やったったんですよ。ブログとしては前後しましたが、今カレーが到着したので食べますね☆お付き合い頂き有難うございました。おつカレーーー🍛
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